
本記事では、1年間〝nosh(ナッシュ)〟を食べ続けた結果の体験談と起きた変化を解説します!
- 「ナッシュを食べ続けたら痩せる?」
- 「毎日食べても飽きない?」
- 「コスパはどう?安いの?」
ナッシュの宅食サービスに興味がある方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか?
- 1年間ナッシュを食べ続けて起きた身体の変化
- 実際に食べて美味しかったメニューランキング
- ナッシュを1年間食べ続けた結果の総費用
私自身、1年間ナッシュを食べ続けた結果〝体重の増減・食生活の変化・コスパ・満足度〟など、リアルな体験を通して分かったことがたくさんあります。
本記事では、ナッシュの低糖質・高たんぱくな食事の効果、実際に食べ続けて感じたメリット・デメリットを、具体的な数値や実体験を交えて詳しくご紹介します。
ナッシュを注文するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ナッシュを1年間食べ続けた結果!体重・体脂肪率の変化は?
ナッシュを1年間食べ続けたら痩せるのか?
低糖質・高たんぱくの食事を取り入れれば、自然と体重が減ると思っている方も多いかもしれません。



そこで、実際に1年間ナッシュを食べ続けた結果、体重や体脂肪率がどのように変化したのかを正直にお伝えします!
ナッシュの低糖質・高たんぱくメニューで本当に痩せる?
結論から言うと、残念ながら 「ナッシュを食べ続けたくらいでは痩せない」 というのが事実です。
ナッシュの食事は、一般的なコンビニ弁当や外食に比べて低糖質・高たんぱくに設計されています。
ナッシュのメニューは、、、
- 糖質は約10~30gに抑えられている
- たんぱく質は15~30gも含まれている
一見すると、ナッシュを食べ続けるだけで「痩せそう!」と思うかもしれません。
しかし、痩せなかった…。
なぜなら、ナッシュは「低糖質」ではあるが、全体のカロリーが低いわけではありません。
1食あたり約400~500kcalのメニューが多く、仮に1日3食すべてをナッシュに置き換えたとしても、摂取カロリーは1200~1500kcalほどになります。
これは、活動量が少ない人にとっては適正かやや低めのカロリーですが、普通に食べている限り痩せるほどのカロリー制限にはならないということです。
1年間で体重は◯kg減?実際のビフォーアフター
では、実際に1年間ナッシュを食べ続けた結果、体重と体脂肪率はどうなったのか? 具体的な数値を公開します。
筆者けんぞーの身長168㎝
- 体重:54.9kg → 58.1kg(+3.2kg)
- 体脂肪率:15.5% → 15.8%(+0.3%)



痩せるどころか、むしろ増えてるじゃん!



何で体重が3㎏も増えてるの!?



この1年間は筋トレに少し力を入れており、意識して身体を増量していたからです!決していいわけではありません…。事実として体脂肪は増えていません!
身体を大きくすることを優先していたので、食事の量を制限する意識が低くなり、気づかぬうちに摂取カロリーが増えていたのかもしれません。
ただし、ナッシュを食べていたことで、、、
ジャンクフードやコンビニ飯の頻度が激減
そのため、体脂肪率の増加はわずか+0.3%と、変化がなかったのも事実です。
1年間ナッシュを食べ続けた結果「ナッシュを食べるだけで痩せる」ということはありませんでした。
結論:ナッシュを食べ続けるだけでは痩せない!でも健康的な食事にはなる!
痩せるかどうかは、結局のところ総摂取カロリーと消費カロリーのバランス次第です。
もしダイエット目的でナッシュを活用したいなら、食べる量や摂取カロリーを意識しながら、運動も組み合わせましょう。
ナッシュ=痩せる魔法の食事ではない!
ナッシュを食べ続けた結果、食生活はどう変わる?
ナッシュを1年間食べ続けてみて、最も大きく変わったのは 「食生活のパターン」 です。
特に、自炊や外食の頻度が変化し、食事の選択肢や考え方にも影響が出たと感じます。
自炊や外食の頻度はどう変化したか?



結論から言うと、ナッシュを取り入れたことで自炊と外食の頻度は確実に減りました!
自炊が減った理由
ナッシュの最大の魅力は 「レンジで温めるだけで、すぐ食べられる」 という手軽さです。
そのため、これまで自炊していた時間がまるごと短縮され、結果的に「今日もナッシュでいいか!」と思うことが増えました。
そして、自由な時間が増える!
例えば、以前は夕食のたびに、、、
- スーパーに行って食材を買う(15分)
- 調理する(15分~20分)
- 後片付け(5分~10分)
40分~50分かかっていたものが、ナッシュなら冷凍庫から取り出してレンジで温めるだけなので、手間も時間も圧倒的に短縮されます。
また、自炊するとつい「食材を余らせてしまう」「買い出しに行くのが面倒」と感じることがありますが、ナッシュなら必要な分だけストックできるので、食材管理もラクです。



すごくラクそうでいいなーっ!



仕事終わり、疲れた身体でもレンチンだけなら全然できるっ!
結果、週に5回は自炊していたのが、ナッシュを取り入れたことで週1~2回に激減し、ナッシュを食べる頻度は週3~4回に増えました。
外食が減った理由
ナッシュを食べるようになってから外食の回数も減りました。
その理由は、、、
- 定期配送のため、食べ続けないと増え続ける!
- 食事の準備、後片付けが面倒じゃない!
- 家にナッシュがあるから、とりあえず家で食べるか!
☝という考えになります。
また、外食は1回1,000円~1,500円 ほどかかりますが、ナッシュなら1食600~700円程度なので、コスパ面でも外食より割安です。



自炊が減って➡ナッシュが増えて➡外食が減ったので、トータル的な生活コストの増減はありません!
総評:ナッシュを続けると「楽な食生活」になる!
ナッシュを食べ続けた結果、 自炊の回数は減り、外食の頻度も少なくなり、コンビニに行く回数も減ったというのが正直なところです。
定期的に外食・コンビニ飯を利用するくらいなら、ナッシュの方が〝コスパ◎・健康面◎・手軽さ◎〟です。
食事の準備にかかる手間や時間が大幅に減ったので、「食事は手軽に済ませたい」「でも健康にも気をつけたい」 という人には、ナッシュはピッタリ!というのが1年間食べ続けてきた結果の結論です。
【リアルな感想】ナッシュを食べ続けた結果…。味に飽きた!
ナッシュを1年間食べ続けてみて、最初のうちは 「どのメニューもおいしい!」 と感動していたのですが、ある時 「ちょっと飽きてきたかも…」 と感じる瞬間がありました。
とはいえ、全てのメニューに飽きたわけではなく、結局好きなおかずはずっと食べ続けられるというのが正直な感想です。



実際に食べてみて「マジでうまかったメニュー」 と 「味に飽きたと感じた瞬間&対策」 についてお話しします!
マジでうまかったメニュー!長く食べ続けれたメニューとは?
ナッシュのメニューは100種類以上ありますが、その中でも 「これは何回食べても飽きない!」 と思ったメニューがいくつかあります。
\何回もリピートした👑神メニューTOP3/
ナッシュのハンバーグ系メニューの中でもダントツの人気。肉厚でジューシーなハンバーグに、ピリッと辛いチリソースが絡んでいて、ご飯が欲しくなるおいしさ。「今日は何を食べよう?」と迷ったら とりあえずこれを選べば間違いなし! というレベル。
「味に飽きた」と感じた瞬間と対策方法
1年間食べ続けていると、やっぱり 「あれ、なんか最近ナッシュの味に飽きてきた…?」 と思うことがありました。
特に以下のような瞬間に「飽き」を感じることが多かったです。
✅「味に飽きた…。」と感じた瞬間TOP3
- 1位:同じ系統の味ばかり選んでしまったとき
- 例えば、チキン系ばかり食べていると 「またこの味か…」 となる場面が度々…。
- 2位:味が薄めのメニューが続いたとき
- ナッシュの一部メニューは塩分控えめで優しい味付けのため、パンチのある味が恋しくなる。
- 3位:付け合わせの野菜が似ていると感じたとき
- 副菜に使われる野菜(ブロッコリー・ほうれん草・ナスなど)が結構かぶるので、変化が少なく感じる。



味への飽きを防ぐため対策として、1年間食べ続けた経験として下記の対策が有効でした!
💡 対策1:味の系統を意識してローテーションする
ナッシュのメニューは 「洋風・和風・中華・エスニック」 等のジャンルが分かれているので、「洋風ばかり」「和風ばかり」にならないように、意識してローテーションするのがポイントです。
例えば、、、
- 月曜日:チリハンバーグステーキ(洋風)
- 水曜日:四川風エビのピリ辛炒め(中華)
- 金曜日:鶏肉の照り焼き(和風)
料理の系統を変えることで、味に変化が出て飽きにくくなります。
💡 対策2:たまに他の宅食サービスを試してみる
どうしても「飽き」を感じるときは、一時的に他の宅食を試してみるのもアリです。
例えば、、、



たまに違うサービスを使いましたが、その度に「結局、やっぱりナッシュが便利だな」と再認識できました!
結論:飽きは感じるが、好きなメニューは食べ続けられる!
結局のところ「ナッシュの味に完全に飽きたからやめよう!」 とはならず、むしろ 「自分の好きなメニューはずっと食べ続けられる!」というのが1年間続けたリアルな感想です。
特に、チリハンバーグやペッパーチキンのような 「味がしっかりしていて、リピートしやすいメニュー」は何度食べても飽きませんでした。
ただし、同じ系統の味ばかり食べていると「飽き」を感じるのも事実…。ですが、
✅ メニューのローテーションを意識する
✅ たまに他の宅食サービスを使って気分転換する
上記工夫をすることで、飽きずに食べ続けられる!ということが分かりました。



「ナッシュっておいしいの?飽きないの?」と気になっている方は、ぜひ自分の好きなメニューを見つけて、長く楽しんでみてください!
ナッシュで満腹感は得られる?ボリュームは足りるのか?
ナッシュは1食あたりのカロリーが250~450kcal程度に抑えられているため、「本当にお腹いっぱいになるの?」 という疑問を持つ方も多いと思います。
結論から言うと「人による」 というのが正直な感想です。
✅少食の方や女性には十分なボリューム
✅よく食べる男性や運動習慣のある方は物足りない
とはいえ、 食べ応えのあるメニューを選ぶ・副菜を追加するなどの工夫で、満足感を高めることは可能です。
ボリュームに対する満足度の違いを口コミで確認
ナッシュのボリューム感について、X(エックス)の投稿で満足した人しない人の意見を見てみましょう。
💡満足度が高い意見
今日はナッシュの
— やまさん|再びダイエット (@yama_san090) April 27, 2023
「チリハンバーグステーキ」(430kcal)
いただきます。
ボリューム満点のハンバーグ。
この厚みに刮目せよ。
辛味は控えめで食べやすい!
付け合わせの野菜たちにも注目です!#宅食 pic.twitter.com/oGoqvlNGlu
特に女性や少食の方、食事の量をコントロールしたい方にはちょうどいいサイズ感という意見が多いです。
💡 物足りないと感じる人の意見
初ナッシュ坦々麺。美味しいけどダイエット飯だなこれ。
— YUKI☺︎1y🎂12/21 (@blueforestyou) April 11, 2023
足りないので大盛りご飯を追加しました。 pic.twitter.com/jYy3SbFjJC
よく食べる男性や運動習慣のある方は、ナッシュ単体では物足りないと感じることも多いようです。
食べ応えのあるメニューと物足りないメニューの違い
実際にナッシュを1年間食べ続けてみて〝食べ応えがしっかりあるメニュー〟と〝ちょっと物足りない…。と感じたメニュー〟 を紹介します。
\🍖 食べ応えのあるメニュー(ボリューム満点で満足感◎)/
ジューシーなハンバーグに、ピリ辛のチリソースがたっぷりかかった人気メニュー。肉の旨みと辛さが絶妙にマッチし、ご飯が欲しくなる味わいです!ハンバーグは厚みがあり、食べ応えも十分。ガッツリ食べたい日にぴったりの一品です。
- 肉厚でジューシーなハンバーグにピリ辛のチリソースが絡んで絶品
- 満足感抜群なのに低糖質で、高タンパクなのが嬉しいポイント
- 💡ハンバーグ・ごはん系はボリュームがしっかりしている!
- 「ガッツリ食べたい!」という方は、肉系メニューやごはん系を中心に選ぶと満足度アップ
\🥗物足りないと感じるメニュー(軽めの食事向き)/
白身魚はふわっとしていて美味しいですが、全体的に淡白な味わいで、満足感には欠ける印象。白湯ソースがかかっているとはいえ、濃厚さよりもあっさり感が強いので、ガッツリ食べたい人には少し物足りないかも。
- 魚系は全体的にボリュームが少なめ
- 満腹感が欲しい人には向かないかも
- 白湯ソースが白身魚と絡み、あっさりしつつもコクのある味わい
- 野菜もたっぷりで、軽めのランチや夜食にちょうどいい
- 💡魚系・ヘルシー・野菜系メニューはボリューム控えめ!
- 軽めの食事を求める人にはピッタリだけど、満腹感を求める人にはやや不向き
結論:ナッシュの満腹感は「メニュー選び」と「アレンジ次第」で変わる!
ナッシュは全体的にヘルシーなメニューが多いため、「ガッツリ食べたい人」にとっては物足りない可能性があることを念頭にナッシュを利用するかを検討しましょう。
【コスパ検証】ナッシュを食べ続けた結果、食費はどう変わる?
ナッシュは1食あたり約 599円~698円(プランによって変動)で、コンビニ弁当や外食よりも手頃に感じる人もいれば、「意外と高い」と感じる人もいると思います。
結論から言うと「ナッシュが節約になるかどうかは、普段の食生活による」というのが正直なところです。
- 外食やコンビニ弁当が多い人
- ナッシュで食費が抑えられる可能性あり!
- 自炊中心の人
- ナッシュは割高に感じるかも…。
1食あたりのコスパは高い?節約になる?
まず、ナッシュ1食あたりの価格 について整理してみます。
1食あたりの価格(税込) | 送料※関東の場合 | |
---|---|---|
6食セット | 698円 | 1,056円 ※送料は地域によって異なる |
8食セット | 623円 | |
10食セット | 599円 |
✅ 10食セットを注文すると、1食599円で抑えれる
✅ ただし、送料を含めると実質1食約700円
この価格をどう見るかです…。
自炊・外食・コンビニ飯とコスト比較!長期的に見たコスパとは
ナッシュが節約になるかどうかは、普段の食事と比較するのが大事なので 「自炊」「外食」「コンビニ飯」 とのコストを比べてみます。
- 💰 ナッシュ vs 自炊(節約派の方)
-
✅ 自炊の1食あたりの平均コスト:300円~400円
✅ ナッシュの1食あたりの平均コスト:約700円【結論】:自炊ができる人にとって、ナッシュは割高
- スーパーで食材をまとめ買いし、1週間分の作り置きをすれば 1食300~400円程度に抑えられる
- 「料理の手間を省きたい」「片付けが面倒」などの時間コストを考えればナッシュもアリ
- 🍱 ナッシュ vs コンビニ飯(手軽に済ませる派の方)
-
✅ コンビニ弁当の1食あたりの価格:700円~800円
✅ ナッシュの1食あたりの平均コスト:約700円(送料込み)【結論】ナッシュはコンビニ飯より健康的で、ほぼ同じコスト!
- コンビニ飯は高カロリー&添加物が多めだが、ナッシュは低糖質・高たんぱくで健康的
- 栄養バランスを考えると、「同じくらいの価格で健康を買える」ナッシュのほうが優秀!
- 🍛 ナッシュ vs 外食(外食が多い方)
-
✅ 外食の1食あたりの平均コスト:1,000円~1,500円
✅ ナッシュの1食あたりの平均コスト:約700円(送料込み)【結論】外食が多い人は、ナッシュで食費を抑えられる!
- ランチ(800円~1,000円)、晩御飯(1,000円~1,500円) などを食べると、1ヶ月の食費はかなり高くなる
- ナッシュを利用すれば健康的&手軽に食事ができて、節約にもつながる!
結論:ナッシュのコスパは、、、
自炊よりは高いが、外食やコンビニ飯よりはお得
- ✅ 自炊中心の人
- ナッシュは割高だが、時間を節約できるメリットは大きい
- ✅ コンビニ飯が多い人
- ほぼ同じコストで、より健康的な食事ができる!
- ✅ 外食が多い人
- ナッシュに置き換えることで、節約になる可能性大!
「コスパが良いかどうか?」は普段のよく生活によって変わるので、「手間を減らしたい」「健康的な食事を続けたい」 という人にとっては 十分価値のあるサービスです。
結論:ナッシュを食べ続けた結果!普通におすすめできる!
1年間ナッシュを食べ続けた結果、以下のような結論になりました。
- 体重や体脂肪はほぼ変化なし!
- ナッシュを食べるだけで痩せることはない!〝ナッシュ=痩せる〟は違う!
- 食生活は劇的にラクに!
- 自炊や外食の頻度が減り、手軽に栄養バランスの取れた食事ができるようになった
- 味に飽きる?→好きなメニューを選べば問題なし!
- 自分の好きな定番メニューを見つけることで継続して食べ続けれる
- 満腹感はメニュー次第!
- 食べ応えのあるメニューを選べば、しっかり満足できる
- コスパは外食より良し!
- 1食あたりの価格はコンビニ弁当並みで、栄養面を考えると十分価値がある。
ナッシュは「手軽に健康的な食事を取りたい人」や「忙しくて自炊が難しい人」に特におすすめです。



興味がある方は、まずはお試しで注文してみてください!
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